2026/1/30
2026/1/30
あいのいえでの「わたしの夢つむぎ」活用事例紹介
2025年2月にリリースしました教材「わたしの夢つむぎ」もお陰をもちまして12月末現在、視聴再生回数1,374に至りました。
読谷村を皮切りに、県内外の学校現場や関係機関、ご家庭などにおいて、徐々に普及や活用が進んでおります。
本教材の魅力は、いつでも誰でも必要な際にWeb上からアクセスができ容易く入手できるデジタル教材です。また、本教材は、子どものペースや気持ちに寄り添うための2つの工夫があります。
1つ目は「読むことや書くことが苦手」という子ども向けに制作した動画教材(約8分以内)、
2つ目はワークシートを活用した学びが実感でき、子どもの自尊心の向上が期待できます。
動画は大きく6つのテーマに分かれ、子ども自身の状況を見合わせ、どの動画からでも進めることができます。
〇活用例1(あいのいえ)中学生女子3名とグループワーク形態で、教材「今の自分で大丈夫『ラッキーを増やそう』」に取り組んだ。
「考え方のくせ」に着目し、日常を振り返させ「どんな場面だった?」と発するだけで、生徒の意識を教材に乗せることができ、各自の表情からうなずきや真剣さが見取れた。
「いいこと探し」の場面では、他に見つけた事として「自分にもいいところが沢山あるんだ」という前向きな声もあり、自己受容や自己存在感を育むことに繋がったと捉える。
〇活用例2(あいのいえ)過卒生男子の場合は、教材「未来への一歩、3コマ(『学びたい』を応援するお金のサポート』『高校卒業資格について』『高校に進む未来』)に取り組んだ。
進学については本人の漠然としている実態を踏まえ、学習導入時に一気に3コマ動画を視聴させ、本教材の全体像を掴ませ興味・関心を喚起した。
次に、動画を止めワークシートを活用し、ステップごとに本人の考えを自分の言葉で表現できるよう利用者との対話を意識した。
考えが行き詰まった際「友との楽しい学校生活とは」「何故、働きながら学ぶのか」等、発問を掘り下げ、場面をイメージさせるよう進めることにした。
その結果、次のような感想が見られた。
「予想以上に多くの企業が奨学金制度を打ち出していることに驚いた。社会って案外学ぶ人に対して親切なんだね」
「高校卒業資格がこれからの自分の人生に大きな影響を与えることを初めて知った」
「ただ高校に進学するのではなく何をするのか、どんなことを頑張るのか、改めて真剣に考えることができた」